Public Infrastructure

公共インフラの保全へ

ドローンによる公共インフラの点検・調査の背景

全国の公共インフラは50年を超える施設が増加し、老朽化が深刻な課題となっています。これに対処するため、国土交通省は「予防保全」を目的とした定期的な点検・調査の推進に取り組んでいます。しかしながら、人手不足や予算の制約により、現場では対応が困難な状況が続いています。

こうした課題の解決策として、ドローンを活用した点検・調査が注目されています。ドローンは、高精度なデータ取得に加え、安全性の向上、そしてコスト削減といった多くの利点を兼ね備えており、インフラ点検における革新的な手法として実用化が進んでいます。

当社では、特に公共インフラ点検の分野において、野外や冬季など厳しい環境下での運用を重視し、確かな技術と徹底した安全管理体制のもと、高品質なサービスを提供しています。


■ ドローンによる公共インフラ点検とは?

公共インフラ(橋梁、トンネル、道路、ダム、送電線など)の老朽化点検や保守業務を、ドローン(無人航空機)を活用して効率化・安全化する仕事です。


■ 作業内容は?

  • 飛行計画の作成:点検対象に応じて飛行ルートや高度、使用機材を決定
  • ドローン操縦:橋の下や高所など、人が立ち入れない場所を空撮
  • データ収集:高解像度の写真や動画、赤外線画像、LiDARなどを取得
  • データ分析:収集したデータを使って損傷や劣化を可視化、報告書作成
  • 点検レポート提出:自治体や建設会社に提出

■ メリット

  • 高所作業の危険を回避
  • 作業時間とコストの削減
  • 高精度なデータ取得(目視よりも詳細)
  • 劣化予兆の早期発見

■ 今後の展望

国もインフラの老朽化対策に力を入れていて、国交省もドローン点検を積極推進中です。自動航行やAI診断との組み合わせも進んでおり、今後ますます需要が伸びると予想されています。

Building inspection

橋梁ではすでにドローンによる点検・調査が全国各地で導入されています

 ご依頼から納品までの流れ

            1. ヒアリング   

           2. 作業計画書の作成

           3. 調査 ⊳ 点検作業

           4. データ分析 

           5. レポート作成

Power grid

公共インフラは、電力、上下水道、道路など、私たちの生活に不可欠な基盤です。持続可能な社会の実現に向けて、当社は分野の枠を超え、柔軟かつ継続的に事業を展開してまいります。